ケアが多くて休めない
病院で教えてもらった主義はできるようになったけど自分の時間がなく心身が休まらない
成長発達に不安
小さく生まれ、成長発達に不安。定期受診で医師から指示はもらうけど、もっと身近でアドバイスが欲しい
相談相手がいない
母乳を飲まない、手技に慣れない。小さな不安がいくつもあるけれど、相談できず一人で抱え込んでいる。
周囲とうまくなじめない
発達障がい、ASD、不登校…周囲と馴染めない子どもの成長発達を助けて欲しい。
「利用できるか分からない」というときは、まずはお気軽にご相談ください。
ご家族の方がなんらかの疾患をお持ちの場合も、ご利用可能な場合があります。
小児(15歳未満)を対象としていますが、ご利用を続けられる中で15歳以上となった場合のサービスの継続や次の社会資源についても支援いたします。
NICU勤務や小児看護経験のある看護師、そして保育園で子どもたちの成長・発達と向き合ってきた看護師が、障がいや医療依存度を問わず、適切な対応を行います。
お子さまを支えるご家族の想いが第一優先。一般的な規範や医療者としての考え方を押しつけず、お子さまとご家族の想いに寄り添い、より良い意思決定ができるようにサポートします。
訪問時の一時の関わりだけでなく、ずっと続くお子さまの人生を支え、幸せな未来を実現できるよう、保育園、障がい福祉サービスと連携したサービス提供を行います。
子どもは家族の笑顔が大好きです。お父様やお母様が自分自身の人生を精一杯キラキラと過ごしていることが、何より子ども自身の元気や、本来持つ力を引き出します。辛いこともあるけれど、少しずつ、ゆっくり、笑顔の時間が増えていきますように。そんな思いを込めて、私達ができることに、真摯に取り組んでいきたいと思います。
管理者看護師 宮﨑由記
「普通は終わりがくる2-3歳児の大変な時期がずっと続いている」 これは知的障がいと麻痺をもつ小学生のお子さまのお母さまの言葉。私自身子育ての大変さを実感する中で、何かお手伝いすることができればと強く感じました。微力でも、少しの時間でも、何でも気軽に相談できる一番近くの医療者として、ご家族がほっとできる時間を提供いたします。
看護師・保健師 千嶋成美