私たちは、大きいことはできません。小さなことを大きな愛をもって行うだけです。マザー・テレサ
私たちは、大きいことはできません。小さなことを大きな愛をもって行うだけです。マザー・テレサ

ピックアップ

たくさんの個性を
大切にしたい

走るのが大すきな子もいれば、じっとダンゴムシを集めている子も・・・。
好きなことはもちろんですが、発達にも個人差があります。でも、共通していることもあります。
それは接し方の工夫や、環境を整えることなどおとな側ができる心がけによって、
子どもたちの「たのしい!」が引き出せること、得意な力を伸ばすことができること。
障がいも一つの個性。いろいろな個性を持った子どもたちがみんな「たのしい」時間を過ごせるように。
私たちの願いです。

こんなお悩み、
かかえていませんか?

  • ケアが多くて休めない

    病院で教えてもらった主義はできるようになったけど自分の時間がなく心身が休まらない

  • 成長発達に不安

    小さく生まれ、成長発達に不安。定期受診で医師から指示はもらうけど、もっと身近でアドバイスが欲しい

  • 相談相手がいない

    母乳を飲まない、手技に慣れない。小さな不安がいくつもあるけれど、相談できず一人で抱え込んでいる。

  • 周囲とうまくなじめない

    発達障がい、ASD、不登校…周囲と馴染めない子どもの成長発達を助けて欲しい。

以下のようなお子さまが
ご利用いただけます

  • 双胎、多胎児など
    小さく生まれたお子さま

    • ●2,500g以下で生まれた
    • ●36週以前に生まれた
    • ●口唇口蓋裂、哺乳力が弱い
    • ●体重増加が不安
    • ●浣腸や経管栄養、在宅酸素を利用しながら退院した
  • 医療的ケアが
    必要なお子さま
    医療的ケアは必要ないが
    病気をお持ちのお子さま

    • ●ダウン症など染色体疾患
    • ●呼吸系疾患、心疾患、消化器疾患、神経・筋疾患
    • ●呼吸器・経管栄養・在宅酸素などを利用している
    • ●気管切開をしている
    • ●その他小児疾患
    • ●ターミナル期
  • 発達障がいのお子さま

    • ●自閉症スペクトラム障がい
    • ●注意欠如
    • ●多動性障がい
    • ●学習障がい
    • ●発達や運動
    • ●言葉の遅れがみられる
  • 不登校のお子さま

    • ●さまざまな原因で学校に行けない、学校に行きたくない

「利用できるか分からない」というときは、まずはお気軽にご相談ください。
ご家族の方がなんらかの疾患をお持ちの場合も、ご利用可能な場合があります。

サービス紹介

基本的なサービス

  • ●健康状態・発育のチェック
  • ●医療的ケア・医療機器管理
  • ●身の回りのお世話
  • ●ご家族の相談、援助
  • ●レスパイトの提供
  • ●成長発達のサポート

わたしたちの強み

  • 01小児特化の高い
    専門性

    小児(15歳未満)を対象としていますが、ご利用を続けられる中で15歳以上となった場合のサービスの継続や次の社会資源についても支援いたします。

  • 02重症心身障がい児にも
    対応

    NICU勤務や小児看護経験のある看護師、そして保育園で子どもたちの成長・発達と向き合ってきた看護師が、障がいや医療依存度を問わず、適切な対応を行います。

  • 03家庭ファーストの
    看護

    お子さまを支えるご家族の想いが第一優先。一般的な規範や医療者としての考え方を押しつけず、お子さまとご家族の想いに寄り添い、より良い意思決定ができるようにサポートします。

  • 04保育・障がい福祉
    サービスとの連携

    訪問時の一時の関わりだけでなく、ずっと続くお子さまの人生を支え、幸せな未来を実現できるよう、保育園、障がい福祉サービスと連携したサービス提供を行います。

「相談先がない」とお悩みの親御さま、
孤独にがんばっていらっしゃるお子さまへ

医療技術の進歩とNICUの普及により、かつて救えなかった命が救われるようになり、この10年間で、医療的ケアを受けながら暮らしている子どもの数は2倍に増加しました。一方、小児看護に対応できる訪問看護ステーションはわずかしか存在せず、十分な支援を受けられないお子さまや、相談先が見つからず孤独にお悩みの親御さまがいらっしゃいます。生まれてきた命に優劣はありません。私たちぽかぽかナースは、小児特化の訪問看護ステーションとして、お子さまとご家族に寄り添い、明日を護り未来を育みます。

担当者よりご家族さまへ

  • 少しずつ、笑顔の時間が
    増えていくように

    子どもは家族の笑顔が大好きです。お父様やお母様が自分自身の人生を精一杯キラキラと過ごしていることが、何より子ども自身の元気や、本来持つ力を引き出します。辛いこともあるけれど、少しずつ、ゆっくり、笑顔の時間が増えていきますように。そんな思いを込めて、私達ができることに、真摯に取り組んでいきたいと思います。

    管理者看護師 宮﨑由記

  • 何でも気軽に相談できる
    一番近くの医療者として

    「普通は終わりがくる2-3歳児の大変な時期がずっと続いている」 これは知的障がいと麻痺をもつ小学生のお子さまのお母さまの言葉。私自身子育ての大変さを実感する中で、何かお手伝いすることができればと強く感じました。微力でも、少しの時間でも、何でも気軽に相談できる一番近くの医療者として、ご家族がほっとできる時間を提供いたします。

    看護師・保健師 千嶋成美

お問い合わせ

訪問看護についてのご質問、「うちは利用できる?」というお問い合わせなど、
まずはお気軽にご相談ください。